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インプラント
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インプラント治療にも種類があります。
インプラント治療は、テクニックなども入れるといくつかの治療手法があります。
各治療方法に分けて、詳細ページをご用意しておりますので、是非、ご覧下さい。
インプラント治療には、1回法と2回法があります。
◆1回法インプラント
手術が1回で終わるタイプのインプラントです。インプラント本体の頭の部分を歯ぐきの上に出した状態にします。
◆2回法インプラント
インプラント本体を、完全に骨の中に埋め込んでしまい、その上から歯ぐきを被せてしまう方法です。インプラント本体が歯ぐきの中に埋もれているため、頭を出す手術(2次オペ)が必要になります。
即時荷重インプラントは、インプラントの新しい治療法です。インプラントを植立してすぐに仮歯、もしくは最終的な人工の歯をインプラント上に装着する事です。従来の方法は、植立するのみでその日の手術は終了し、歯を入れれませんでした。しかし、即時荷重インプラントではこの問題を解決出来ます。
即時荷重インプラントの詳細ページでは、 即時荷重インプラントの代表ともいえる「All-on-4(オール・オン・フォー)」をメインに掲載しております。
ノーベルガイドはコンピュータガイドシステムによるインプラント治療です。手術の時に殆ど歯ぐきを切らずに、インプラント治療ができるため、より安全で低侵襲なインプラント治療方法と言えます。
神戸市灘区のうしじま歯科クリニックでは、ノーベルガイドを使用してのインプラント治療も行なっております。
X-ガイドは、患者様のCTデータをもとに予めインプラントを埋め込むベストな位置や角度をシミュレーションし、実際にナビゲーションに従ってインプラント手術を行うことが出来るシステムです。リアルタイムで埋入部位の解剖情報を明示し、インプラント埋入窩形成時のドリルや埋入中のインプラントを3Dガイダンスで制御します。これにより、手術中の事故を防ぎ、より正確なインプラント手術を行うことができ、患者様の負担軽減にも繋がります。
抜歯即時インプラントとは、抜歯をすると同時にインプラントを埋め込むテクニックです。インプラントで欠損部分を補う場合、通常は抜歯後の穴がふさがるまで待ってから治療を行いますが、抜歯即時インプラントでは、抜歯とインプラント埋入を同日に行うことができます。
抜歯即時インプラントは、難しいテクニックとされてきましたが、神戸市灘区のうしじま歯科クリニックでは、抜歯即時インプラント治療が可能です。
「食べ物が詰る」・「ずれる」・「かめない」・「話にくい」などの入れ歯の悩みに応える画期的な治療法で、治療も短時間で1回の来院で完了できます。
ミニインプラントは、下顎の総入歯に限定して口腔内に4本のインプラントを埋め込み、ホックのような原理で入れ歯を固定する治療で、失った歯を補う通常のインプラント治療とは異なり、入れ歯の不快感を解消することを目的としています。
OAMインプラントとは、ドリルなしでインプラントを埋め込むインプラント治療です。厳密には、ドリルを使う量が90%削減されました。
OAMインプラントはドリルを使うより少し時間はかかりますが、ドリルに対して恐怖心がある患者様にとっては非常に有効なインプラント治療法です。また、骨の幅を拡げる効果もありますので、従来のような骨を増やす特殊な手術(GBR法など)をしなくても骨の幅を増やすことができるようになりました。
フラップレステクニックは、メスを使わずほんの小さな穴を開けて手術を行います。
歯肉のダメージを通常の1/10程度と言っても過言ではないと思います。もちろん歯肉を縫い合わすという作業もありません。切ったり縫ったりしないため手術時間も大変短く術後の腫れや痛みも非常に少ない治療法です。
従来のチタンのインプラント体ではなく、ジルコニアを用いたインプラント治療です。
ジルコニアインプラントの最大の特長は、金属アレルギーを心配せずにインプラント治療をお受け頂ける点です。このインプラント治療の特長は、生体に触れる器具は全てジルコニア製の手術器具で行うシステムになっており、金属に触れず、体にやさしいメタルフリー(ノンメタル)環境を目指したインプラント治療なので、ノンメタルインプラントと言えます。
他院にて「骨が少ないからインプラントはできません・・・」といったような骨が原因でインプラント治療を断念された方も諦めないで下さい。
骨造成や歯槽骨増大といった技術で、インプラント治療が可能になります。
また、再生医療にも積極的に取り組んでおります。
本ページより骨造成に関する内容と再生医療の内容の詳細ページをご覧頂けますので、是非ご覧下さい。
東京大学医科学研究所との共同研究で開発された再生治療法で、患者自身の細胞を用いて骨を再生させる最先端の治療法がTE-BONEです。
TE-BONEは、東京大学での臨床研究で安全性と有効性が確認された、患者本人の骨髄間質細胞を用いて歯槽骨を再生させる治療法です。
詳細は、TE-BONEのページをご覧下さい。
GBRとは、Guided Bone Regenerationの略で、日本語では骨誘導再生法と呼ばれています。骨が少ない方の場合に、骨を増やす方法です。
インプラント治療を実施する際に十分な骨の量がない場合、用いられるテクニックです。
インプラント治療を行うにあたり骨の幅や高さがない場合、インプラント治療ができない場合があります。
上顎においては上顎洞という空洞があり、インプラント治療を難しいものにしてしまいます。
これらのような時に対処する方法として、サイナスリフト法とソケットリフト法があります。サイナスリフト法とソケットリフト法の詳細は、次のページをご覧下さい。
CGFとは、血小板・成長因子が豊富に含まれた、添加物を一切含まない完全自己血液由来のフィブリンゲルです。このCGFには、多様な成長因子が濃縮されているため組織の再生を加速させます。
また、PRPは患者様自身から採取した血液を遠心分離機で多血小板血漿(PRP)を抽出し、欠損部に血小板を豊富にすることによって治癒期間の促進をはかることが可能な方法です。
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