こちらでは、よく皆様から頂く「矯正治療」等におけるご質問をQ&A形式でまとめておりますので、是非、ご参考下さい。
こちらで掲載されていない内容等については、ご来院時に、お気軽にお問い合わせ下さい。
また、矯正無料メール相談も受け付けておりますので、そちらもお気軽にご利用下さい。
A:歯並びが悪いと虫歯や歯周病になりやすく、精神面でコンプレックスを感じて消極的になったり、顎関節症の原因になったりもします。
A:矯正治療は大人の矯正と子どもの矯正に分かれ、大人の方はいつから始めても問題ありません。子どもの矯正に関しては、基本的に早い方がいいです。
さらに詳しい内容は、下記よりご覧下さい。
A:12才以上の成人矯正は、ケースによって異なりますが、通常は1、2年くらいです。当医院ではコルチコトミー法の改良法を取り入れたスピード矯正も行っています。子どもの場合は、永久歯が生え終わる12才頃までになります。
A:子どもの矯正の最大の特徴は、骨格的な問題を永久歯が生え揃う前に治療するということです。「歯並びが悪い」といっても、「歯の位置」の問題ではなく、「歯が植わっている顎の骨の大きさや歯の大きさのバランス」に問題があることも多いです。当院では、顎を広げる矯正、歯を抜かずに筋肉力の活性化を行う機能的矯正など、歯列育形成にも力を入れてます。
A:当院では。目立ちにくいもの(舌側矯正、クリアライナー)、最新の装置(デーモンシステム)など、患者様の症例に応じた矯正法を、大人で5、6パターン、子どもでも2、3パターン用意し、患者様の費用や期間などの希望に応じてご提案させて頂きます。
詳しくは当院の矯正メニューをご覧下さい。
A:金属のブラケットではない透明のセラミックブラケットや、白いワイヤーなど目立ちにくいものや、歯の裏側に装置を付ける舌側(リンガル)矯正、症例によってはクリアライナーという透明のマウスピースを使った治療も行えます。
A:インプラント矯正とは、歯を動かす時に小さな矯正用のインプラントを利用する方法です。治療期間が短くなり、歯を抜かずに行うことができます。
A:矯正治療には支障がありませんが、セラミックの歯の場合は、ブラケットを付ける時に接着力がやや落ちると言われてますが、ブラケットが取れる場合は一時的に仮歯に交換することもあります。
ブリッジの場合には、矯正治療のケースによって歯を抜いてスペースを作る場合もありますので、ブリッジの真ん中の部分を切断してスペースを作って治療することもありますし、そのまま残して治療することもあります。
A:通常の矯正治療の場合は、ほとんど発音に問題はありません。歯の裏側に装置を付ける舌側矯正の場合は、最初は少し発音がしにくくなる方もいます。
A:もし矯正治療中に引っ越しされても、引越し先での医院をご紹介させて頂きます。費用に関しましては、矯正治療の進行状況などご相談させて頂き、差額を返金させて頂きます。
A:歯を動かそうとする痛みや装置(ブラケットやワイヤー)がほっぺたの内側にあたってこすれて痛むことがありますが、問題になることはほとんどありません。
A:治療が終了すると矯正装置を外しますが、その後の後戻りを防ぎ、正しい歯並びを安定させるために歯固め(保定)を行います。歯固めの装置(リテーナー)を入れますが、透明で目立ちにくいものなど色々あります。
またせっかくキレイになった歯並びと美しい歯を保つために、定期的なクリーニングやフッ素塗布など、虫歯や歯周病の予防もお勧めします。
各種矯正治療についてのQ&Aは、それぞれの治療内容ページにQ&Aを設置しております。
下記にリンクを貼っております。ご覧になりたいQ&Aへコーナーへ移動下さい。
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